シャンデリア・アベニュー

たたかう毎日を楽しいとおもうための日記。

~230725

最近のごはん

ずっと作ってみたかったレシピをいろいろ試せてよかったの日々。

美味しいに決まってるんだけどやっぱりおいしかった~~~~!鶏ひき肉をごろっとさせるのがコツな気がする。

 

本当にごま油とお塩だけだと薄く感じそうなので、普通にめんつゆを希釈せずに混ぜて和え麺みたいにして食べました。ちょっとジャンキーでくせになる、好きな味!

 

美味しかったけど、結構な量。我が家ではこれを2つの耐熱グラスで作ったけど、クリームが濃厚なだけに1人で半量食べきるのは結構たいへん…。4つのグラスに分けるので充分でした。

「お店で売ってるみたい!」って喜んでもらえたのは嬉しかったので、次はもうちょっと紅茶を濃いめにして、カラメルかけてつくりたいな。

 

誕生日に関する錯覚

推しや推し周辺の若手俳優たちのバーイベ(バースデーイベント)なるものを見続けているうちに、自分が誕生日を迎えることもなんだか特別なイベントだと無意識に思ってしまっている気がする。いや、それ自体は悪いことではないと思うのだけれど、なんだか盛大に祝われたいという気持ちが強くなりすぎている気がして恥ずかしい。いや、別に誕生日になにか特別なイベントが起こってほしいと思うこと自体はわるくないのだけど…。

~230703

最近のつくってよかったもの

私にとってのつくってよかったもの=好評だったもの、になるわけですが、めも。

 

■オクラとささみのグラタン

ささみをあまりおいしく調理できたことがなかったのでどうかな~と思っていたのですが、本当にささみがふっくら仕上がっておいしかった!ペロッとなくなりました。

 

ブロッコリーと牛肉のオイスターソース炒め

www.kyounoryouri.jp

ベタだけど外さないやつ。甘みがちょうどよかった!

 

不安と、価値をつくる。

最近形にならない、お金にならない仕事が多くて、振られているのは私への信頼からだと分かるし、やってて楽しいけれど、不安がずっと拭えない。やったつもりにならずに自分の足で歩いて価値を作らないと、お給料分の働きはできない。それをきちんと意識しないと、自分の心もメンバーも守れない。PMSだから余計ナーバスになっているのは分かるけど、自戒を込めて。

 

~230703

自炊の打率下がり気味問題

炭水化物抜きでいかに満足感を得るかと偏食彼氏の好みを合わせると自炊の難易度が爆上がりしてしまう。やっぱり喜んでもらいたくて作っているから、喜んでもらえないと失敗と思ってしまうので…。

奇をてらいすぎずスタンダードな料理をレシピ通りにちゃんとつくる、を今月の目標にしたい。

 

おうちクレープ

そんな中でちょっと喜んでもらえたものメモ。

2人で食べる量:1人3枚でお腹いっぱい。

具材:スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、きゅうり、レタス、ローストビーフ(見切り品)

ソース:マヨネーズ、ごま味噌マヨ、ローストビーフソース

よかった点:自分で好きなものを好きなように巻けるところ。ジャンキーな具材を揃えたこともあり、なかなか好評。

次回への改善点:ベーコンもっと用意すればよかった!味付けがしっかりほしいのと、生地が厚めなので、ローストビーフは我が家ではパンチが弱かった。胸肉を使ってバンバンジー風もおいしそう。甘めのも作りたかったけど3枚でめちゃくちゃお腹いっぱいでたどり着けず。

 

カニカルキーボード、ほしいなあ

ガジェットに関わる仕事をしていながら大してガジェットに興味があるわけじゃなかったのだけど、最近メカニカルキーボードにむくむくと興味が湧いてきた。打ち心地なんてどんなでも変わらないと思っていたけれど、この先一生ライターとしてご飯を食べていくのであれば、とにかく大量にキーをうち続けるわけだし、キーの打ち心地や軸って大事だなあ、とおもいはじめた。

カニカルキーボードは、キートップの下にある軸というやつが押し心地を決めるというのが大事ポイントらしい。

憧れるのは、パチャパチャ音がだいぶ鳴り響く青軸。でも、ソフトな押し心地の赤軸も魅力。銀軸は……正直イマイチよくわからない。

たいてい1万円以上する高価なものなので、本当に嗜好品。でも使い始めたら楽しいんだろうな~~ともおもう。しばらく迷ってみる。

 

 

 

 

~230623

投資と体力と

宣伝会議の編集・ライター養成講座のオンライン説明会に参加してみた。

前日に編集をしている友人と会って話す中で、やっぱり今の職場に籍を置きながらライター・編集としてのキャリアを積み上げて行くのが最も良いのでは、という話になったので、とりあえず温度感が高いうちに参加ボタンを押してみた。

説明会がオンラインになると休日にノリと勢いで参加できるのでありがたい。一方説明会側も、開催回数を増やして人数を絞り、個別に話しかけ、話題を振るなど双方向のコミュニケーションを取れるような場づくりに取り組んでいて面白かった。事前にアンケートも回答していたけれど、その場のコミュニケーションで参加理由や聞きたいことを話せるのはいいなと思う。当然ほとんど乗っかってこない人もいるのでハートの強さもとめられるが…

参加するかどうか、このままだとエイッとはならないかも…というのが実際のところ。

金額は正直学べることボリュームから比べたら相当安い印象なのだけど、毎週土曜の午後を半年間がっつりつぎ込むことに勇気が出ない。学べることが多い分、自分が本気でそっちにのめり込んでしまいそう…(逆に、心を注ぎ込めないと病みそう)というビビり方をしてしまった。次の期まで検討持ち越しを予定。

しかし、こうやって言い訳してまた二の足を踏む自分への苛立ちも当然あって、それにきちんと向き合わなければいけないのである。

 

腸の調子って集中力に直結するんだな

と強く感じた1週間でした。いつもの便秘薬を切らしてイマイチな腸内環境で仕事をすると、信じられないくらいやる気が出ない。こんなに違ったっけ!?ってびっくりする。いや、便秘だけが原因じゃないかもしれないけれど、今週引くほど仕事がはかどりませんでした。本当にごめんなさい。

 

 

~230616

30歳記念に、なにか

ジュエリーを買いたい。あこがれの、ハイジュエリーを一つ買ってみたい。それが視野に入る収入に届きつつあるからこそ、現実味を帯びて買いたい気持ちが増している。少しずついろいろなブランドを見繕っているけれど、あまりに迷ってしまうし、決めるの大変そう~~~というか一度買い始めるといくつもほしくなりそう~~~とワクワクしている。困る気持ちもあるけど、ワクワクが大きい。

 

気になっているのは

そうなると一つ懸念なのが、ネイルとのバランス。ごてごてのキラキラネイルが大好きなのでそれは30代に突入しても貫きたいのだけど、シックなアクセサリーとバランスが取れない内容にはしたくない。主に指輪に目をつけているので、指輪という選択肢をやめるか、派手な爪とも調和しそうなものを探すか、派手な爪を控えていくか。これもまた、楽しく悩めそうでたのしみ。

 

喧嘩がおおい

最近、喧嘩が多い。気がする。

我が身を振り返ると、家を明けがちで家の掃除や洗濯を多くしてもらっていることへの感謝が足りていないのではないか…という気がする。

基本的に相手が悪いと思っているし、断定はしたくないのだけど、でもやっぱり、自分にも顧みるべきところは絶対にある、なければ喧嘩にはなっていない、とおもうのだ。

大好きなキッコーマンの広告のようにはいかないけれど、家に帰ったらゆっくり話してみたい。

~230602

ジーユーのレインスニーカーに感動している

長靴、どうせ足首から雨入ってくるし蒸れるし好きじゃなさすぎて、冬はブーツ、それ以外は諦めてスニーカーを水没させてたのだけど(選択肢極端すぎ)、勧められたジーユーのレインスニーカーが非常に快適で気に入っている。

見た目スニーカー然としていてかわいいし、なにより水がかかっても浸水しない!当たり前だけど!サイズはLを買った(普段24.5~25)けどちょうどいい。気持ち窮屈な気もしなくはないけどしんどさは感じないので全然OK。

ぴったりサイズな分、最早足がしっかり包まれていて暑い。足が冷えないのはいいことだけど、もっと気温の高い夏とかだと不快かもしれない。社内用でだれて見えない楽な室内履きを探したいところ。

 

わかんないよね、というあきらめ

先日ついに私も、「ビジネスホテルのエレベーターで一緒になった男性が部屋まで来たり電話をかけたりしてくる」という恐怖体験をした。それはそれとしてめちゃくちゃ怖かったのだが、直前まで一緒に飲んでいた会社の同僚が電車の中から電話をしてくれて、「次のホテル見つかって部屋入るまでずっと電話つないでおきましょうか?」「何時でもいいので着いたら連絡してくださいね!」とめちゃくちゃ心配してくれた。

さすがに申し訳無さすぎる申し出なので電話を一旦切り、彼氏に電話をしてことの顛末を話したところ、「大丈夫?」「大丈夫じゃない…」「…それで、今ぼくは何をしたらいいの?」と聞かれて思わず笑ってしまった。そりゃそうだよね!!!!!!!!

「『それはこわかったよね』」って言って」「…こわかったよね、大丈夫?」「だから大丈夫じゃない…………」「そっか………」という不毛なやりとりの後、「じゃあ切るけど、ぼく明日早いから23時半には寝るから、それより前に1回連絡して(それ以降に電話かけてくんなよのやんわりとした圧)」と言われ、お前はさああああああああああと思ったが我慢しました。

 

元々共感ぢからが非常に低い人だとはわかっていたけど、これ親が死んでもレイプとかされてもこのテンションなのだろうか…と思うとちょっとぞっとしちゃうよね…。

いやさすがにそこまでじゃない…と信じてるけど、部屋に知らない男の人が訪ねてくる恐怖を全然理解できないのだろうなと思う。けっこうたいへんなことだ。(…その締め正解?)

 

 

~230521

大きい喧嘩

喧嘩…というのだろうか。私が一方的に不満をぶちまけたことに端を発しているのは明らかなので、それを喧嘩と呼んでいいのかわからない。

こう書くと、それは明らかに私に会話をする姿勢がないか、不満を試させる先方が悪いのか、どちらかに聞こえるのかもしれないけれど、実際のところどちらも悪いのだと思う。

基本的な性格が全く異なるので、通常は奇跡的なバランスによって健全な生活が成り立っている(それこそが相性がいいとか言うのだと思う)が、一度そのバランスを突き崩すと修復するのはむずかしい。

わかっていた。わかっていて、やった。

この不満を溜め込み続けたまま、生きていくのはむずかしいとおもっていたから。もしかしたらこのまま別れることになったりするのかもしれないけれど、そうなっても自分のこの発言そのものには特段の後悔がない。

 

文学フリマに行ったよ

楽しかった~~~~が、暑すぎて想像以上に体力を奪われ、全体を回り切る前に限界が来てしまった。文章を書くのは好きだし結果なぜか会社員としてライターをしているし編集の仕事も面白そうだな~と思うけど、本を作りたいという気持ちになったことがない。自分の中のこの境目は何なのだろうと時々思う。本をつくることにそこまでの情熱がある人のことを羨ましいと思うこともあるけれど、別にそれが強いかというとそうでもない。

 

人生のこと

ライターとして文章を書いて、それを読まれることで生きていくって、怖いけれど面白いけれど、やっぱりそれそのものに価値を見出されることは怖いし大変だなあとおもう

会社員ライターとしての人生、どうなるのだろう と いつも、それは思っている。

彼はいなくなっても、私のライターとしての人生はつづくのだから。